メンタル(環境準備)

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旅の不安どうする?

旅前の不安はつきものです。その不安を払拭するには「徹底的に準備をする」ことです。
準備を完璧にすることで不安を無くしましょう。
短期の旅行ならともかく、一人で長期の旅行となると出発前に不安になるのは仕方のないことです。
あの深夜特急の沢木耕太郎氏でも出発前はとても不安で不安でたまらなかったと『旅する力』に書いています。
気持ちを整理するには徹底的な準備をするしかないと思っています。
お金の不安、移動の不安、健康の不安、危険の不安、あらゆる不安が脳裏に襲ってきます。
そんな時は徹底的に準備をするのです。
完璧だと言えるぐらいもうやり残すことがないというくらい準備するのです。
例えば、私なんかは出発前に何が不安だったかというと、国ごとに違うバス公共機関の乗り物や行き先など不安でした。
また、現地でATMで金はしっかりと下ろせるかとか不安でしたね。
なので、そこは徹底的にインターネット上で調べました。
そうしたら自分が知らないだけで、バス停の場所や行き方、ATMでのお金のおろし方などは殆どネット上で見つかるんですね。
大抵、旅をしようと思っているあなたが行こうとしている場所はすでに誰かが行っています。
またそのうちの誰かが情報発信をしてくれています。大丈夫です。それを頼りにするのです。

治安が不安

これは最初に考えることでしょう。
大丈夫か大丈夫でないかを結論から申し上げますと、場所と時間帯によります。
つまり、あからさまに旅行者がいかないような場所に場違いな時間にいかない、もしくはそう言った場所には近づかないことです。
そうすればほぼ90%危ない目に遭うということはありません。
とは言いましたが、実際に私は世界一周をした旅の中でベトナムで窃盗1回、アルゼンチンで強盗1回に遭いました。
そのうちの強盗ってのはかなり命の危険を感じた強いものでした。
ただ、旅を通じて厳重に警戒していたためスリには遭いませんでしたが、小さい詐欺やその他ぼられたりは日常的でした。
旅の中で知り合った人の中には、似非警察に騙されたり、バスの移動中寝ている時にスマホを盗まれたり(特に学生に多かった)そういう類のものは結構聞いていました。
....ってここまで聞いて「なんだよ!危険なんじゃないか!」って思ったあなた、ちょっと待ってください。
だからこそお伝えできることがあるのです。
私が遭ったものや今お話しした旅人の話はあくまでも一部の人の話です。
私の旅で知り合った多くの旅人や世界一周旅行者の方々の多くは「何もなかった」という方が殆どなのです。
ただ、油断はいけません。相手は海外です。
日本を旅するのとはわけが違います。
実際にその2回の窃盗と強盗に遭った際も完全に私の不注意でしたし、今思えば完全に防げたものでした。
ですが、変な好奇心があったといいますか、怖いもの見たさゆえに失敗しました。
しかも全て夜です。ですので、完全にシャットアウトすればそんなものは防げるのです。

では、治安はどうやって未然に防げばいいでしょうか。
一番は危険な場所には行かないということです。
まずは情勢が危険な国は絶対に避けましょう。
ではそれはどこで見つければいいかというと、外務省安全対策ホームページで探します。まず、

  1. 地図をクリックします。
  2. 次に国をクリックします。
  3. そしたら上の写真のような画面が出るのでそれを元に判断しましょう。

黄色がレベル1で「十分注意してください。」この程度ならよほどのことがない限り注意していれば問題ないでしょう。
レベル2〜4になってくると、基本行かない方がいいです。
ベストはレベル0の真っ白になっている箇所です。
中東地域を見ていただくとわかる通り真っ赤になっている地域があります。
そこは日々ニュースで報道されるような危ない場所になります。
2013年に私は中東ヨルダンを旅していました。
その際、エジプトがクーデターが行われていたため、楽しみにしていたピラミッド訪問を断念しました。
その基準となったのがこの外務省情報です。
この情報を羅針盤しに、次の国に入る前にはその国、その地域がどんな状態なのかを必ずチェックしてから入国しましょう。
また、インターネットでも治安は調べられます。
「〜場所 治安」と検索すれば一発でその類の情報が出てきますので、そういう情報も頼りにしましょう。

ちゃんと行けるかが不安

先ほど冒頭でも申し上げましたが、バスターミナルの情報やそれがどこにあるかなどはインターネットで検索すれば大抵はでてきます。
世界一周旅行者のブログなんかが上位表示されますので、その記事に書かれている場所へ行けば問題ないでしょう。
ただ、場所によってはそういう情報がないところもありますので、わからない場合は、宿のフロントスタッフに聞きましょう。
「Excuse me,plese teach me how to go to a "行く場所の地名"bus stop from here.」これで問題なしです。
その際、地図やマップも一緒に見せればいいでしょう。
宿のフロントスタッフはその類のことはある意味何でも知っています。そりゃそうです。
毎日のように入れ替わり立ち替わり旅行者から同じような質問を受けているのですから。
どこのお店が美味しいか、どこにスーパーがあるか、どこのバス停からその場所に行けるかなど...そういうことはフロントスタッフに聞けば一発です。

また、道を迷わずに行けるか不安だと思いますが、え〜と最初に申し上げますが、あなたは間違いなく迷います(笑)これじゃあ不安が増しますか?
というかむしろ迷わないですべて頭にマップ地図が入っている方がすごいことです。
毎回迷わないで目的地のホテルや観光地にたどり着けるわけではありません。
当然、道に迷うことはあるでしょう。マップに載っていない道がある場合だってあるでしょう。
マップにはあるのに実際にはない道もあるかもしれません。
迷った際は、まず「人に聞く」です。
考えても多分わかることはないので(笑)その場所に歩いている現地人に聞くのが一番です。
国や地域によっては悪いことを考えている人も少なからずいるので、道や場所を聞く際は聞く人にも注意が必要ですが、まあそこはだいたい見た感じでわかると思うので、とにかく分かりそうな人に聞くことです。
露天とか小さいショップとか、商いをしている人に聞くのはいいかもしれません。
私はそうしていました。その地域のことは大抵深く理解しているでしょうし、まあ通りすがりの見ず知らずの人ではないので嘘は言わないでしょう(笑)。
結構親切に教えてくれます。そのついでに何か飲み物やスナックでも買って落ちつけばいいのです。

海外ATMの操作方法が不安

ATMの引き出し等で不安ならVISAさんの海外ATMの使い方徹底ガイドを参考にしましょうね。
私はこれを何回も復習して頭に叩き込みました。
それでも忘れそうなら、メモ帳にこの一連の流れを書いておいて、実際に引き出すときにそれを見ながらやればOKです。
基本的な流れとしては、以下記載しました。

  1. ATMの前に行く。
  2. Englishボタンを選択。(国によっては日本語対応の場所もある)
  3. 「ENTER PIN(暗証番号を入力)」画面で4桁のクレジット暗証番号を入力でEnter
  4. 次に「SELECT TRANSACTION(取引内容を選択)」画面で取引内容の「WITHDRAWAL」を選択する。これは「現金引き出し」の意味。他にはTRANSFER(振り込み) BALANCE(残高照会) CANCEL(キャンセル)があります。
  5. 次に「SELECT SOURCE ACCOUNT(口座選択)」画面で口座を「CREDIT(クレジットカード)」を選びましょう。他にはSAVING(普通預金)、CHECKING(当座預金)、CANCEL(キャンセル)があります。当座預金はあまり日本では馴染みないものですが、簡単に言えば個人小切手の決済口座で、基本利息はつきません。逆に普通預金は馴染みのある利息が付く預金ですね。
  6. 「SELECT DISPENSE AMOUNT(引き出し金額を選択)」画面では、引き出し金額が表示されますので、該当のボタンを押します。「OTHER」を押すともっとさらに大きい金額が表示される画面に行きます。ATMによってはMAXでも100~200ドル(約1万円〜2万円)くらいしか引き出せないのもあるので注意が必要です。その場合手数料はかかりますが、何回かに分けて引き出す必要があります。
  7. 最後にカード・明細書・現金を受け取ったら終了です。

この手順はVISAさんの海外ATMの操作方法に詳しく記載されていますので何度も見返して頭に叩き込んでおいてくださいね。
キャッシングで下ろしたら3日〜1週間経過したくらいで一括返済するのをお勧めします。
利息が若干減らせますので。

出発までが不安

出発するにあたり周りの人間に説明しなければならないですよね。
黙って「半年〜2年も日本に帰りません、では」てなわけにはいきません。
会社で働いている場合は会社を辞めなければならないし、学校に行っている場合は休学する必要があるでしょう。
誰かを説得する必要があるかもしれません。
そして、その中には応援してくれる人もいれば反対する人もいるでしょう。
出発までは不安でたまらないでしょう。
二人旅ならともかく、一人旅ともなればそれは孤独との戦いです。
そんな時は、なぜこの旅に行かなければならないかを考えてみましょう。
あなたが旅に出なければならない理由は何でしょうか?
別に行かなくてもいいのです。
誰から強制されているものでもないでしょう。
もしその時に「今行かなければならない」と思うのであれば、その強い気持ちが後押しするでしょう。
本当に行きたいか行きたくないかは自分しかわかりません。
今行かなければならない理由があるはずです。
逆に今行かないのなら次はいつですか?

説得に関してですが、実際には私も身内の人間から反対されました。
結局最後まで反対されましたね。
もちろん応援してくれた人もいます。そりゃそうです。
仕事で行くわけではない、ただの旅行ですからね。
そして危険もあるかもしれない。
家族を説得するにはとりあえず、もし本気ならもう既に航空券は抑えて、荷物もある程度揃えて準備がある程度まとまったくらいで言うのがベストかもしれません。
もう決めてると。それで準備も整っていると。
まあ途中何かあればすぐ戻るくらいに伝えておくのがいいかもしれません。
また、一緒に行く人を説得する場合は逆で、1〜2年前から早めに伝えて準備する必要があるでしょう。
資金もそうですが、どんなプラン、いく国、そう言ったことも一緒に考えると思うので、早め早めに伝えて徐々に洗脳していくことです(笑)
また、もし会社を辞めて行く際ですが、会社からは理由を聞かれると思います。
その際「世界を旅します」とは絶対に言わないで下さい。
責任あればある立場である程必ずあなたは止められます。
いや、まあそれは自己判断ですが、やりたいことができたので、というくらいに抑えておいた方が何かと良いと思います。

チケットを買えるかが不安

旅中の移動には、飛行機の移動、バスでの移動、タクシー(小型の乗り物も含め)での移動、船での移動、歩いての移動があります。
歩いての移動とタクシー以外は大抵チケット購入が必要になります。
これに関しては私も旅前は不安でした。
しかし、旅に出てしまえばいかにこれが簡単なことだということに気づいたのです。
そもそも列車なんかは駅に行って行き先を伝えればどうにでもなります。
事前にネットで予約しないとなんて慌てる必要はないのです。
バスも同様です。
バスターミナルに行って行き先を伝えるだけです。
船も同様ですね、私は予約できないことを考えて代理店を使って買いましたが、正直直接行った方が安く買えます。
当たり前ですよね、代理店はさんでないんですから。
航空券も簡単です。
基本、スカイスキャナー開いて、日時行き先を入力するだけです。
英語のサイトに飛びますが、基本的に入力事項は日本語のサイトと変わらないので何も怖がる必要はありません。
もしチケットがしっかりと買えるかなどそういうことで不安になっているのであれば、やはりこちらに関してもネットで調べてみることです。

言葉が通じるかが不安

結構ここで不安になる人は多いようです。そりゃそうですよね。
英語圏ならまだしも、スペイン語とか馴染みのない場所やそれらも全く通じない場所だってあるわけですからね。
けど、やはり観光地はどこでも英語は通じるんですね。
大抵は片言の英語は通じますね。つくづく英語は世界言語なんだなと思います。
正直中学英語の基礎さえ覚えていればなんら問題ないと思います。
ただ、旅で必要な単語というのは実際にはありますので、それは旅の中で自然に覚えていけると思います。
言葉が通じないからコミュニケーションしないというのはもったいないです。
言葉が通じなくても外人とともにご飯を食べ、観光地に行けば結構楽しめるものです。
ボディランゲージというか、伝え方、表現の仕方って決して言葉だけじゃないんですね。
極論を言えば笑顔も一つのコミュニケーションですし、あまり深く考えずに外人のところへ飛び込んでいけば結構楽しめます。
「Where are you from?」が言えれば問題なしです。
そこから話は自然に続いていきます。あと、必ずこっちから話しかけてくださいね。こっちからどちらの国から?と尋ねましょう。
すると、向こうも嬉しくなって色々と話してきます。
また、思った以上に世界には日本人がたくさんいます。
特に観光地。もちろんいない場所もありましたが、大抵有名な観光地とかですと必ずいます。
もし、あなたが一人旅で、向こうも一人旅でしたら色々と話してみましょう。
そこから色々と広がると思いますし、旅の情報も得られると思います。

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