旅の交渉術

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旅行では交渉するケースが多い

旅では値段交渉だけでなく、見知らぬ旅行者に何かを提案するケースもあるかもしれません。
知り合った旅行者と交渉するケースもあるかもしれません。
以下のケースが多いです。

旅行中交渉する場面

  • 乗り物(タクシーやバイタク等)との料金交渉
  • お土産を買う時の料金交渉
  • 代理店での料金交渉
  • ガイドとの料金交渉
  • 行商との料金交渉
  • 宿との料金交渉
  • 旅行者同士で何かをシェアする際
  • 誰かを誘う際

その多くはサービスを販売する人との料金交渉がメインになるでしょう。
先進国では値段相場というのが固定化されている傾向があるため「値切る」というのは難しいですが、途上国の場合はほぼほぼ交渉すれば安くなる可能性があります。
物価の低い国では定価が書かれていないようなものは、だいたい言い値であったり、交渉すれば安くなるケースが殆どです。
外国人を相手にするということでそれだけ実際の相場よりも高く値段設定をしているケースがあるためです。(そうでないケースももちろんあります)
特に観光地では観光客に近づいてくる外国人は特にこの傾向が見られます。

たいていは言い値よりも安くなると思っておこう

例えばお土産販売をするお店を例にしてみます。
ここで欲しいアイテムがあったとします。
ただ他にも同じ商品が置いてあるお店が並んでいた場合、どのようにして交渉すればいいか見ていきましょう。

値段交渉の流れ

  1. まずは値段を確認:その言い値で買わない
  2. 数箇所で値段相場を確認する
  3. 交渉に入る
  4. 最初言い値よりもかなり低めの値段を提示してみる
  5. するとそれじゃ無理だという感じになるので高い値段を提示
  6. 4と5を繰り返し、最初の提示された額と自分が提示した額の中間くらいで落ち着いたらそこで購入
  7. 6で落としどころが見つからなければ、そのお店を去ろうとする素振りをする
  8. すると引き止めに入るケースと引き止められないケースに分かれる
  9. 引き止められる場合は購入の流れになる、引き止められなければ別のお店を探すか、本当に難しい値段だということになるので店の人の提示した最終値段で購入するのもありかもしれない。

まずは何箇所かで値段相場を確認しましょう。
そこでいくらかというのが初めてわかります。
大切なのはその言い値で買わないことです。
何箇所かで相場を確認したら、交渉に入ります。
もし高いと思うのであればだいたいこんなものかなという値段まで一気に下げて相手の様子をうかがってみましょう。
すると計算機を持ち出してきてこれならどうかと提示してきます。
安くても高くてもまずは一旦そこで「OK分かった」と言って去ろうとすることです。
するとたいていちょっと待って!いくらならOKか?と聞いてきます。
止めてくるということは売る気があるからであり、もし、値下がりする可能性がなければ止めにかかったりしません。
つまり、その値段が相場でありそれ以上は下げられないということです。
向こうが「安すぎて話にならない」という感じでしたら、向こうは諦めますので別の場所に行ってさらに良い品安い品を探せばいいだけです。
もし伝えた値段に対してもう少し上乗せで値段をディスカウントしてきたら、かなりもっていた可能性がありますので、もう少し粘ってみましょう。
そして、最初に言った値段に近いかたちで購入できればしめたものです。
それが賢い値段交渉のやり方です。
たいていは値段相場はあってないようなものですので、オーナーが自らつけた言い値に過ぎません。
その商品を仕入れた原価があり、それを割らない限りは利益を乗せられるのです。

バックパッカーとシェア交渉する

もう一つご説明しておきたいのは同じ旅行者とシェアをすることです。

タクシーをシェア交渉してみる

例えば、観光地から自分が空港に向かおうとする際に、そこでスーツケースを持って明らかに空港に向かう様子の外国人がいた場合、一緒にタクシーをシェアしないかと提案してみるのです。
相手が信頼できそうかどうかも判断する必要があります。
タクシー代金はバカになりません。
30USDかかるところを二人でシェアすれば一人15USDになりますので、ホステル代金一泊分削減できるわけです。
私はこのやり方で以前、観光地で度々欧米の旅行者とシェアして空港まで行った経験があります。
相手の交通費も浮きますのでまさにwinwinになれる良い提案なのです。

レンタカーやレンタルバイクをシェア交渉してみる

これは仲良くなった旅行者がいたらぜひ交渉してみてもらいたいのですが、観光地にいる際にレンタカーやレンタルバイクを借りるというものです。
やはり行動範囲も広がりますし、普通の観光ではできない経験もできるかもしれません。
ただ、外国ということで交通には気をつけなければなりません。
以前、アメリカのロスからワシントンまでをレンタカー(同じレンタカー会社の乗り捨てを利用して)で横断した方の話を聞きましたが、レンタル代だけで2週間で10万円くらいかかったそうです。
もしこの際に二人で割れば一人5万円でその体験をすることができますし、旅の想い出も共有でき、最高の経験になるでしょう。

部屋をシェア交渉してみる

こちらもですが、もし仲良くなった旅行者がいたら提案してもらいたいのです。
海外ではアパートメント2~3部屋くらいある広い部屋も格安で借りれたりできます。
もしそれをシェアすれば一回ホステルに宿泊する金額でかなり広い部屋で宿泊できるかもしれません。
仲良くなった旅行者がいたら提案してみましょう。

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