旅中の電話について

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原則的に長期で旅に出る場合、電話は解約していこう

電話に関してはどうすればよいかですが、まず半年~2年の長期の世界一周や世界長期旅行を計画している場合、契約は解約していった方がいいでしょう。
理由としてはやはり長期間の契約代金が無駄になってしまうからです。
仮に月々のお支払が7千円~一万円くらいだとした場合、本体の月賦以外でお支払している額とは別に毎月固定で支払っているのは、4千円ぐらいだとします。
すると、これが一年だとしたら5万近くになってしまいます。
これであれば世界対応のsimフリーを契約した方が良かったりします。
いちいち解約するのが面倒だったり、低価格(月々数百円程度)で済むのでしたら支払ってしまってもいいかもしれませんが、余計な出費であればそれを旅費に回したほうがいいです。
もしこの支払いが馬鹿馬鹿しいと思うようであれば解約をおすすめします。
また、2~3カ月ぐらいの比較的短期の旅行であれば、契約を解約していかないという手もあるでしょう。
ですので、月賦の残りなども考慮しつつご判断するのが良いかと思います。

海外では国内キャリアの電話は高くつく

例えば、短期の旅行であれば、国内キャリアの電話を海外へ持参し国際電話として利用するという方法もありかもしれません。
がしかし、基本は高くなってしましまうと思いましょう。
注意したいのは、こちらからコールした時だけでなく、着信する相手側にも高い通話料が料金が発生してしまうという点です。
以下が大手携帯キャリアの一分あたりにかかる国際電話料金の比較になります。

某大手キャリアA 海外→日本or滞在国内へは125円140円/分、海外→海外(第三国)210円/分
某大手キャリアB 68円/分~360円/分(かける地域によって値段が異なる)
某大手キャリアC 40円/分~170円/分(かける地域によって値段が異なる)

1分間にこれだけの料金がかかってきてしまいます。
例えば1分に100円かかる地域であれば単純に10分で1000円。
30分電話しただけで場合は3000円にものぼってしまいます。
ですので、長期世界旅行に行く際には、基本的には大手の携帯キャリアは非常に高くついてしまうので向いていないということを念頭においておかねばなりません。

外部に電話するケース

具体的はどんなケースが考えられるか、以下ご覧ください。

  • 日本のクレジットカード会社に問い合わせをする際(一括返済やロック解除など)
  • 海外旅行保険会社への質問や問い合わせの際
  • 緊急時に大使館や病院や警察に連絡する際
  • 現地の宿やお店やレストランに予約したり、問い合わせをする際
  • 現地で旅で知り合あった方へ連絡する際

こういった状況ではどうしても電話が必要になります。
そういう場合に、格安で国際電話をする手段がいくつかございます。
以下はおすすめしたい国際電話の手段になります。

どんな手段があるか

主に以下が主流となっています。

  1. 国際電話ができる格安のウェブサービス・アプリを利用するという方法
  2. simフリースマホor携帯を使うという方法(simカードは世界対応のものか、都度現地で購入)

1は外では使わないという人向けです。とにかく安ませるならこちらです。(SKYPEやTELINKがおすすめです)
wifi環境が整っている場所でお持ちのデバイスから国際電話をするというかたちになるでしょう。
2は外でも使いたい人向け。ただ、料金がかさみます。
wifi環境など関係なしにどこでも国際電話の利用が可能になります。
外でネットを利用しすぎないように気をつけなければなりません。
では具体的にどんなサービスや方法があるか見ていきましょう。

スカイプなら1分2円以下で国際電話をすることができる

お互いにスカイプ環境であれば無料で通話できるという機能に加えて、スカイプでは有料で外部への固定電話が可能です。
これはネットが使えれば可能なインターネット電話(IP電話)で、一分約2円以下で国際電話ができます。
基本料がないし、wifi環境さえあれば使えますので私はずっとこの有料のスカイプを利用していました。
有料の場合、前払いで10USDから購入が可能なスカイプクレジットというものをネット最初購入できます。
使った分だけそこから引き落とされる仕組みになっています。(クレジットカードだけで銀行振り込みは不可)
また、海外から日本の固定電話へ無制限にかけるプランもあり月々7USDほどです。
そして、一分2円もいかないので、結構使ってもなかなか減ることはありません。
デメリットとしては0120にかけれなかったり、スカイプナンバーを別料金を払ってとらないことには相手に電話番号が表示されません。(非通知になってしまう)
国際電話で安く済ませるならかなりの王道といいますか、メジャーな方法です。

TELINK(テリンク)という手段もある(世界18カ国1分1円)

さらに安さを求めるなら今話題のTELINKというサービスがおすすめです。
おそらく現時点ではウェブサービス・アプリ系のネット国際電話では最安ではないでしょうか。

このサービスは最近知ったのですが、もし私が今世界長期旅行に出るのであれば間違いなく加入するでしょうね。
IP電話ではないので通話の品質も悪くないでしょうし、40カ国月額かけ放題で980円であれば、年間で一万二千円程度です。全然ありだと思います。

現地で毎回simカードを購入するという手段

ここでご紹介するのは、国ごとにこのプリペイドsimを現地で購入し、毎回付け替えるという方法です。
現在simフリーのスマホが手に入るようになり、世界中どこの国で販売されているプリペイドsimカード(現地キャリア)があれば、それを差し込むだけで通話が可能な時代となりました。
今では世界中どこの観光地に行ってもこのsimカードが販売されています。
現地の国内通話になりますので、問題なく通信も可能になります。
値段は5USD~10USDくらいのものを買えば10日前後の滞在であれば十分に足りるかと思います。
当然ですが、国ごとに使えるsimは異なり、別の国に行けば入れているsimは対応しません。(中には使えるものもあります)
また、この場合だとsimを入れるということは、その度に新しく電話番号を手に入れることになりますので、ナンバーポータビリティのような同一の電話番号は使えませんので注意です。
月額一定料金が引き落とされるものから、使った分だけ落ちて無くなったらチャージするというタイプのものまで様々です。
simカードは基本はプリペイド式となっていますので、チャージされなければ使えない、チャージした分だけ使えるという分かりやすい料金体系となっています。
私も滞在していた期間が長い国でこのsimカードとsim携帯(15USDくらいの安いもの)を購入しましたが、正直あまり使いどころがなく、時折現地でできた仲の良い人と電話するくらいでした。
そこの現地で働くということでもない限りはあまり使用頻度は多くはないという印象です。

ワールドsim(海外ローミング対応sim)という選択

世界中で使えるsimカードというものも販売されています。
以下参考にメーカーを記載しておきました。
こちらでは国際ローミング対応機種を扱っていますので、海外にいても国際電話が可能になります。
日本でこちらを持参していけば、訪問した国で毎回現地キャリアのsimカードを購入しなくても済みます。
ただ、あくまでの「国内キャリア」の格安simであることには変わらないので料金はそこそこします。
大手キャリアの国際電話を使うよりは全然こちらの方がいいです。

旅行中の電話使用頻度に関して

私の個人的な意見としては長期旅行中は、外部の固定電話への通話や国際電話は頻度としてはそこまで多くはありませんでした。
友人、知人、家族であればLINEやフェイスブックやなどに代表されるソーシャルサービスで無料でコンタクトできます。
また電話もそれで対応していますので問題ありません。
ただ、クレジットカードの一括返済の際などにはどうしても外部への固定電話が必要でした。
そういう時だけはスカイプを利用していました。
正直スカイプだけで事足りたという感じです。
旅行中現地でsimカード買ったりもしましたが、必要性はあまりありませんでしたね。
長期で同じ場所に滞在したり、仕事でその国に来ているのであればまだしも、長くても十数日の滞在であれば必要性は少ないかと思います。

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